2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧
帰省するたびに感じるのが、私の実家の匂いである。幼なじみに匂いがあるよ、と言われていたけれど、私には何も匂わなかったし、私も幼なじみの家にその子の家なりの匂いがあると感じていた。実家を離れ、家に着くと、「あ、このことだったんだ」と分かった…
最近、テレビを見ていても集中できなくなった。というのも、ついついスマホをいじってしまうからだ。私は、スマホをいじる時間(私の場合殆どがネットサーフィン)がこの世で最もムダな時間だと思っている。それをいつもやってしまうのだ。本当はテレビに集中…
先日、恋人ができない友人が恋人ができない私で話していた。どうして私達ってこんなにモテないんだろうね、と。まず、異性とLINEしない。何かの拍子にすることになったらそれだけで冷や汗モノだ。そして用事が終わったらすぐにLINEも切れる。話すことはない…
私は自分が、きれいでないことを知っている。目がぱっちりしている人に憧れるし、鼻がもっとスッとしていれば良かったと思う。そんな私が今悩んでいるのが、自分がどのくらいのブスであるのかだ。圧倒的なブスは男に相手にされない。まず眼中にない。だが、…
私は追い込まれてもできないタイプだ。自分の能力を過信しがちなので、計画を立ててもできたものでない。だから行き当たりばったりで仕事や勉強をしてきた。今、あるものがピンチなのだが、動き出していない。正確には、やろうと思い道具を広げながらスマホ…
私はウェイではない。ウェイといると疲れるのでウェイではない。だからといってあまりにも会話が続かない人といるのもつまらない。こちらが頑張って会話を振っても一言二言しか返ってこず、向こうからはほとんどなにも会話を振らない人(これ私が嫌われている…
愛想の良い子が羨ましい。私は普段から気をつけて笑顔にしていようとしているが、初対面の人に大して好意を抱かれずに終わる。二人に話しているのに、話し手の視線はいつも私じゃない方、ということがよくある。もちろん、私の容姿が残念だということもある…
この映画を観たのは最近ではないのだが、ふと衝撃を思い出した。ノンフィクションで、史上初めて性転換手術を受けたヒトの話だ。良き旦那が、あることをきっかけに女としての喜びに目覚め、男であることを捨て生きていく様を描いた。妻の苦悩をものともせず…
この春、孤独感がひどい。知り合いはいるのに、濃い友人ができない。私は1人が好きで好きでたまらないと思っていたが、それは、自分を認めてくれる存在がすぐそばにいたから1人を気楽だと思っていたのだろう。辛く、切なく、このまま私は一緒にいて気楽だと…
私は、行動力がある方だ。あまりよく物事を考えずに行動しがちだというほうが適切かもしれないのだが。もちろんこれまで、数々の後悔をしてきた。でも、やらなかった後悔はあまりなかったように思う。それは、数少ない私の自慢、誇れる部分だ。そんな私はと…
私は高校の授業中よく寝ていた。驚くほどの爆睡で、周りからその不真面目さを指摘されるほどだった。だが、大学に入学するとその頻度は格段に減った。自分ではどうしてなのか考えてもわからなかったのだが、最近になってやっと理解した気がする。それは、私…
私は普段から電車に乗る機会が多い。そもそも車を持っていないし、タクシーは高いので必然的にこうなるのだ。電車に乗っていると、時々、自分がどこにいるのかわからなくなることがある。居場所が掴めず、自己を定めることができない。一人は好きだけど、独…
私は職場、クラス、部活、サークル等々、こういった集まりが大嫌いだ。まずどうしてこれをひとくくりとして集まらなければならないのか。基本的に、食事会や飲み会といった集まりは、仲が良く気心が知れた人と行きたい。それぞれコミュニティ内で一定期間過…
こんにちは!ブログを閲覧いただきありがどうございます!!気になった記事からご覧ください!!!元気かよ、って感じである。「!」の押し売りというところか。しかし、「!」は異常に使い勝手が良い。立場はいろいろであるが、顔文字を使うほどのカジュア…
タイトルをまさに体現する行動がある。それは、この会話だ。(おにぎりを食べる)「あ、やばい、なんか歯に挟まっている気がする」「なにが挟まってんのよ(笑)」「のり。今シャケおにぎり食べたからさ」「どれ見せなさい」(ここでいーっと口を横に開き、歯茎…
男性がビジネスの場で使う一人称の代表はタイトルに挙げた「俺」と「僕」と「私」だろう。もちろん、他にも様々な一人称があり、正解も不正解もない。しかしこの記事では、これら代表三つを使い、私がそれぞれに感じることを書いていく。まずは、「俺」だ。…
私はまだ学生なので、このタイトルで記事を書くことは社会人に申し訳なさすぎるのだが、学生時代の私が、仕事についてどう考えているかを備忘録として書いておく。社会人になったときこの記事を肴に酒を飲む未来が明瞭に見える。まず、私は同じ仕事をずっと…