仕事について

私はまだ学生なので、このタイトルで記事を書くことは社会人に申し訳なさすぎるのだが、学生時代の私が、仕事についてどう考えているかを備忘録として書いておく。

社会人になったときこの記事を肴に酒を飲む未来が明瞭に見える。

まず、私は同じ仕事をずっとしたくないと思っている。のめり込める仕事に就けたなら、のめり込めるだけやればいいと思うが、飽きやつまらなさを感じた段階でまた場所を変え全然違う業種に携わりたい。

先日「一流になれない」という記事を書いたが、これは私が何かに長期的に一点集中し、極めるという作業が苦手であることも影響している。

「そんな簡単に仕事はやめられない」「学生が大口叩くな」等々言われそうだが、学生の私だから言えるのだ。無知ゆえに、今は夢を語りたい。

様々な分野を経験し、その先々で躓きそして慣れていく、こうしていくつになってもフレッシュに行動していける人材があってもいいだろう。

もちろん長期的にその仕事を続ける人がいるからこそ仕事をコロコロ変える、万年新入社員が助けられる。だから双方が必要だ。

コロコロ仕事を変える人を、「耐えられない人」と称すのもわかるが、それ以上に、仕事を辞める勇気がある人と称してはどうか。今後のリスクに向き合える人と考えてはどうか。